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龍くんが降りてきても
僕は龍くんを見上げたまま…
なんでって?
だって大きいんだもん(泣
龍「小さいなあ」
ポンポン
と僕の頭を撫でる。
悠「龍くんが
おっきいんでしょ?」
龍「龍でいいよ?
つか俺はいたって
標準の背だけど…??」
むかっ
悠「うるさいよ?ニコッ」
龍「はいはい(笑」
悠「(ギュッ」
僕は龍に抱きついた。
龍「どっどうしたんだよ??」
悠「なんとなく…」
本当はなんとなく
なんかじゃない…
自分でも何を
やっているのか
分からないから。
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