第一章

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龍くんが降りてきても 僕は龍くんを見上げたまま… なんでって? だって大きいんだもん(泣 龍「小さいなあ」 ポンポン と僕の頭を撫でる。 悠「龍くんが おっきいんでしょ?」 龍「龍でいいよ? つか俺はいたって 標準の背だけど…??」 むかっ 悠「うるさいよ?ニコッ」 龍「はいはい(笑」 悠「(ギュッ」 僕は龍に抱きついた。 龍「どっどうしたんだよ??」 悠「なんとなく…」 本当はなんとなく なんかじゃない… 自分でも何を やっているのか 分からないから。 ,
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