第一章

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僕が行き着いた先は 『公園』だった。 悠「懐かしいなあ…」 ?「なにが?」 悠「誰?」 僕がキョロキョロしてると ?「上だよ上!」 悠「ん?」 上を見上げると 木の幹に男の子が座っていた。 悠「誰ですか?」 龍「ん??龍です。よろしく。」 悠「あ、どおも…」 龍「で、なにが懐かしいの??」 悠「昔よく来たなあ… って思ったの」 龍「ふぅん」 悠「降りてくれない?」 龍「なんで?」 悠「首痛い…」 龍「あ、そおだな…よっと」
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