挿入

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「おい!!誰だよ?俺のパンツ返せ!!」 「だっせぇ~wパンツパクられてやんのw」 「お前か!?」 「お前のパンツなんかいるかw」 「じゃあ誰だよ?」 「知るかwとりあえず探そうぜw」 「水着さみぃ~。」 「我慢しろってw」 「皆ー俺のパンツ知らないか?」 「誰がお前のパンツなんか欲しがるんだよw」 「もしかしてこの中にホモが!?」 「マジかよ!?誰だよw」 「実は…。」 「お前まさか!!」 「俺のパンツもないw」 「えぇ~w益々誰だよ?」 「パンツ~(泣)」 「泣くなよw」 「でもパクられてるやつって…。」 「イケメンの分類だなw」 「もしかして…。」 「いや無いだろ!」 「だよなw」 「でも女子で盗りそうなのは…。」 「猪木!!」 「マジかよ!!ないわー!!」 「真面目に探してよ(泣)」 「真っ裸で教室入って良くね?」 「良くないわ!!」 「パンツ寄越せー!!」 「止めろ!ヒー!!シュウがパンツ脱がせるー!!」 (一同爆笑) 「とりあえず遅刻しそうだから、先に戻るわw」 「待てよ!俺ら親友だろ!?」 「こんな時にそんな事を言うなよw」 「親友なら…。」 「泣くなよw」 「パンツ寄越せー!!」 「ちょwなんでそうなるw」 ガチャッ 「あっ…。」 「それ俺の…。」 「…いや!違うんだ!!別にお前達のパンツでハァハァしてないから!!別に好きとかそんなんじゃないから!!」 「…先生。」 「そっちの人なのかよ!?」 「先生!?」 「マジかよw」 「いやだから別にホモとかじゃないし!!」 「…本当は?」 「ホモです。」 「!?」 「いや、違うから絶対無いから!!外に落ちてたの拾っただけだから!!」 「でも本当は?」 「パクりました。」 「!!」 「いや違うから!!其処に落ちてたのをパクっただけだから!!ハァハァとかしてないから!!」 「とりあえず…返して下さい。」 淡い青春の一ページ
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