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「真。ついたわよ」
母親の声で起こされた俺。
タクシーの運転手「20レベルです。」
はい?何がすか?
父親「あの‥20レベルって?」
運転手「あなた達今日きたんですもんね。入国の時話し聞いたでしょこの国では富豪レベルを用いてすべての取引を行うんですよ。」
あれマジだったんか。
俺が思わされた瞬間だった。
運転手「私レベル50ですしバトルしますか?」
父「大富豪なんてわからん。」
母「‥私も。」
俺「俺やっていいですか?」
運転手「もちろんですとも。始めましょう」
俺の初バトルが始まった。
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