3人が本棚に入れています
本棚に追加
私は種という生命を授かった
光や水に支えられ
私は少しずつ成長していく
感謝を感じながらも少しずつと
私は成長を急ごうとは思わない
しあわせを願うなら急いではならない
運命は自分ではわからないけれど
全て決まってる
だから私は私として今を生きる
しあわせを願い生きていく上で
困難、辛いことはたくさんあった
豪雨、炎天、強風、自然の私たちの成長に対する妨げ
何度苦しいと思ったか
何度諦めようと思ったか
こんな大きな壁を見て
諦めた仲間もいた
倒れて枯れていった仲間が
たくさんいた
でも私は諦めたくないと思った
枯れて散っていった仲間の生命の分も
まだ生きてきた私はその分強く生きなくてはいけないと思った
しあわせを掴むために
私はどんなことでも立ち向かおうと思った
最初のコメントを投稿しよう!