アリガトウ

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俺の、妹のレイナは、足にガンがあった、残り二週間の短い命だった… レイナっと俺は、本当に中がよかった。そのレイナが、後二週間で、命がなくなるっと聞いた時、すごく、涙がでた。お母さんっとお父さんもすごく泣いた。「神様はなぜレイナを選ぶんだ!!(涙)」っと、お母さん・お父さんに言った。それ以上、俺はショックで、口が開かなかった。レイナには、ガンの事はだまっていた。レイナには、軽い足の病気だと言っていた。 そして、涙をこらえて、れいなが、いる病室に行った。レイナは本当に病気だ思えないぐらい元気だった。レイナは、ニコニコしながら、「お兄ちゃん、これ、あげる」っていって、俺に絵をくれた。その絵は俺がれいなっと手をつないでいる、絵だった。レイナは絵が自慢になるぐらい、すごくうまいんだ。レイナはニコニコしながら、「いつになったら、家に帰れるの?早く友達に会いたいな」って俺に言ってきた。俺は、たえきれなくて、涙がでた、「お兄ちゃんなんで泣くの??レイナ何か悪い事言った?」って、レイナは心配そうに俺に言った「ごめん、お兄ちゃん、目にゴミが入って目が、いたいんやぁー洗ってくるわ」って、レイナに、嘘をついた そして、俺は、ドアをあけ顔を洗いに行った…
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