T×T

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「今日はわざわざ  来てくれてありがと。」 「気にすんなー」 「ふふふ、」 「なぁ、田口。」 「ん?」 「俺もその…田口のこと  好き…だから、。」 あー、言っちまった。 そして言って気付いた。 俺はただ好きなんじゃなくて、 田口と同じくらい、 田口のに依存してんだなー、 って。 田口の愛情に流されるだけだと 思ってたけど違うっぽいし、。 その愛にどっぷりはまって、 抜け出せないくらい、 深く恋してんのかな? って、俺きめぇー! →あとがき
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