第1巻

11/43
前へ
/272ページ
次へ
何の変哲もない右手。 相手が『異能の力』でない限り、何の役にも立たない右手。不良の一人も倒せず、テストの点も上がらず、女の子にモテたりすることもない、右手。 だけど、右手はとても便利だ。 何せ、目の前のクソ野郎を思う存分ぶん殴る事が出来るんだから。 上条当麻
/272ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1017人が本棚に入れています
本棚に追加