第1巻

26/43
前へ
/272ページ
次へ
たとえ神裂を倒したところで、必要悪の教会<ネセサリウス>が控えている。 神裂はロンドンで一〇本の指に入る魔術師だが、それでも上はいる。 戦ったって何もならない。 けれど、そんなの関係ないと吐き捨てて、想いの丈を拳と共にぶつける上条当麻。 まぁ簡単にまとめると。 たとえ女だろうが関係あるかぁ!! と、主人公=フェミニストの時代は終わったと教えてくれるシーンです。 ちなみに、『掴む』の表記が小説と違います。 昔の『掴む』らしいので携帯じゃうてません(…多分?)
/272ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1017人が本棚に入れています
本棚に追加