1人が本棚に入れています
本棚に追加
彩乃「どうしたの?」
浩二「竜一との約束。」
彩乃「ゲーセンかぁ彩乃も連れてってぇ~」
でた…おねだり…
どうしてもおねだりされると
浩二「分かった、聞いてみんね」
許してしまう…(笑)
彩乃「ありがと~✨」
彩乃の目は特大サイズの真珠みたいに輝いていた。
本当: 竜一ゴメン…😓
あと…彩乃もいていい⁉
END
グゥー……
浩二「………」
彩乃「コウお腹空いてんの~?空いてるなら教えてよ~なんか創ってあげたのに~」
浩二「じゃお願いします…」
彩乃「了解!」
彩乃はとてもとても✨優しい✨
彩乃「冷蔵庫勝手に見ていい?あとキッチン色々して…」
浩二「あっ大丈夫!ありがとね」
竜一からのメールが返ってきた。
本当: フムフム…
コウは仲良くやってますね~😌
俺達は川神がいいなら大丈夫✌
END
浩二「竜一大丈夫だって~!」
彩乃「やったー♪」
浩二「竜一まだ彩乃の事川神って呼んでだよ~」
彩乃「え~川神やだよ~…って伝えといて」
浩二「うん」
彩乃は川神と呼ばれるのが何故か嫌らしい…
料理を待っている間テレビを見ようとリモコンに手をかけた。
彩乃「コウだけズルイ~人に料理させといて…」
浩二「分かった、分かった待ってます」
やる事が無くなった…
あっ!
メールしよ。
本当:ありがと竜一✌
END
メールを返信し終わると卵の焼けたいい匂いがしてきた。
グゥーグゥー…
お腹がからっぽらしい……
彩乃「あと少し……」
最初のコメントを投稿しよう!