ハジマリ。

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彩乃「どうしたの?」 浩二「竜一との約束。」 彩乃「ゲーセンかぁ彩乃も連れてってぇ~」 でた…おねだり… どうしてもおねだりされると 浩二「分かった、聞いてみんね」 許してしまう…(笑) 彩乃「ありがと~✨」 彩乃の目は特大サイズの真珠みたいに輝いていた。 本当: 竜一ゴメン…😓 あと…彩乃もいていい⁉ END グゥー…… 浩二「………」 彩乃「コウお腹空いてんの~?空いてるなら教えてよ~なんか創ってあげたのに~」 浩二「じゃお願いします…」 彩乃「了解!」 彩乃はとてもとても✨優しい✨ 彩乃「冷蔵庫勝手に見ていい?あとキッチン色々して…」 浩二「あっ大丈夫!ありがとね」 竜一からのメールが返ってきた。 本当: フムフム… コウは仲良くやってますね~😌 俺達は川神がいいなら大丈夫✌ END 浩二「竜一大丈夫だって~!」 彩乃「やったー♪」 浩二「竜一まだ彩乃の事川神って呼んでだよ~」 彩乃「え~川神やだよ~…って伝えといて」 浩二「うん」 彩乃は川神と呼ばれるのが何故か嫌らしい… 料理を待っている間テレビを見ようとリモコンに手をかけた。 彩乃「コウだけズルイ~人に料理させといて…」 浩二「分かった、分かった待ってます」 やる事が無くなった… あっ! メールしよ。 本当:ありがと竜一✌ END メールを返信し終わると卵の焼けたいい匂いがしてきた。 グゥーグゥー… お腹がからっぽらしい…… 彩乃「あと少し……」
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