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一流レストランで出されるような「オムライス」が質素な机に二つならんだ。
卵や何やらわからない香ばしい匂いが鼻をつく。
彩乃「自分のも作っちゃった…」
浩二「当たり前でしょ~。それにしてもいい匂い!!」
彩乃「ありがと~♪」
浩二「いただきまーす」
彩乃「いただきます」
目の前に並んだ贅沢なオムライスはスプーンを入れるのを躊躇させるかのようなキレイさだった。
その後オムライスを食べ終わりカタズケを始めた。
浩二「あっ!カタズケなんかしないではやく竜一の所にいこう!」
彩乃「そっか!」
ゴチャゴチャ
色々終わら二人で玄関に駆け扉をしめて家をでた。
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