1人が本棚に入れています
本棚に追加
それから家をでて急いで竜一の家に向かった。
竜一の家はここらへんでは珍しい派手な住宅街の真ん中らへんにある。
ピーンポン。
浩二「竜一…遅れてゴメン」
竜一「あー大丈夫上がってよ」
ガチャ
浩二&彩乃「失礼しまーす」
玄関に入りすぐ右にある螺旋状の階段を上りずぐ真ん前にある部屋にはいった。
浩二「ゴメン…」
彩乃「こんにちは」
竜一、裕也、勝也「こんにちは」
じゃぁ全員そろったし行こう
誰かが声を発した。
竜一「じゃぁ出て出て」
そしてまた螺旋状の階段をおりた。
一同「失礼しました」
それから外に出て自転車に乗った。
勝也「じゃあいこっか」
勝也は俺達のリーダー的存在?だった。
竜一「川神も大丈夫?」
彩乃「そー呼ぶのやめてよー」
竜一「ゴメンなさーい♪」
そして竜一ん家の敷地から抜け住宅街からも抜けた。
10分ほど経過し目的のゲームセンターに着いた。
今は後悔してるこのゲームセンターに来た事。
あの選択をした事。
諦めなかった事。
最初のコメントを投稿しよう!