【04】BAD AIR

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なんか気まずくなって俺ら3人は黙っていた。 そんな沈黙を破るのはやっぱりあの人で。 「ゆうかちゃーん?紅茶とお菓子の用意できたわよー?」 「あぁ、うんっ!!」 宥架はそう言って立ち上がった。 「あ!鈴姫!着替え、そこの棚の上だから。着替えときなよー」 ………。 .
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