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彼の燃えるように赤い瞳の先には、フラフラしながら立ち上がる醜悪な化け物。 「これでも食らえ!」 封我は力強く大地を蹴って跳躍。 空中で左足を曲げ、紫炎に包まれた右足を突きだし、猛烈な速さで怪人に突っ込んでいった。 「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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