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涼太「よ、よろしくね!
郁くん//」
宮ちゃんは、
郁の手を握る。
…おいおい、
誰の許可を得て
郁の手を握ってんだ?
「郁くーん!」
スタッフ(?)っぽい人が
郁を呼んだ。
『はーい!
今行きます!!!』
郁はスタッフ(?)
っぽい人の所へ
小走りで行った。
すると野澤が、
祐樹「照ー…、
どうしよう…」
照「ん? どしたー?」
祐樹「俺…、ホモかも…」
と、ガックリと
肩を落とす。
それはさ…
もしかして、
郁のこと…?
照「は、どうゆうこと…?」
すっげえ嫌な予感すんのは
…俺だけ?
祐樹「俺さぁ…
郁くん、好きっぽい」
…(゚ω゚)What?←
郁を…好き……?
亮平「ひかっ照~!
おぉぉ俺…ッ、
病気にかかったみたい!」
突然阿部が
タックルしてくる。
照「…で? 病状は?」
亮平「郁くんのこと考えると
胸がきゅーって
苦しくなる…」
翔太「俺もそれー!」
…(^ω^💢)
俺は勢いよく
翔太のスネを蹴った。
翔太「うぎゃ!!!」
翔太は奇声をあげる。
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