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麻美の事を支えにして生きて行く事を決めた。あいつにもぅ心配かけない様に。
単車で1人飛ばしてたら、女の子が絡まれてた。昔の俺ならほかっといただろぅ。
でも今ここで見捨てたら麻美わ怒るよな・
+--+--+--+--+--+--+--++--+--+--+--+--+「大丈夫?」
「平気です……」
女の子は震えてた。
金髪でピアスジャラ②見た目不良だな。
「怖かったな。もぅ大丈夫だから。1人でこんな所に居たの?」
「友達と居たんですけど、はぐれちゃって」「へぇ。まぁ、ぃぃや。乗って」
「えっ?でも……」
「ぃぃから。」
俺わ無理矢理女の子を後ろに乗せた後、この子の連れを捜す事にした。
□■□■□■□■□■□□■□■□■□■10分位走ってたら、前の方にこの子と同じ位の子立ちが集まっていた。
「あれじゃなぃ?」
「ハイ!そうです。」
「良かったね、見つかって」
「ハイ!ありがとぅございました。」
「ねぇ、アド教えて?」
その子はすんなり教えてくれた。
なんで聞いたか自分でも分からなかった。でもあの子には麻美に似てる所があった。だから、全て許せる感じがした・
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