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湧「それがなんなんですか?」
ディ「…今世界は魔王に侵略されている、そんな時に異国の服を着た君をみれば、誰でも伝説を浮かべる。」
湧「って、俺そんなんじゃないですよ。気がついたらここにいただけなんですから。」
ディ「まー最初はそんなもんだろ、これからでそうか、そうじゃないかが決まるんじゃないかな。」
湧「そう言っても。」
なんかディートの中で湧は、その伝説の人物決定みたいだ。
ディ「湧はさ、やることないなら俺について来るか?」
湧「ま~やることもないので、それでいいですけど。」
湧はディートについていくことに。
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