第零話 「はじめての召喚」

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『ただ一度。召喚獣の名前を登録すると。二度と名前は変えることはできない。例外は一部はあるがね。だがそれはまた今度、説明しよう。まだ入学式まで名前を決めなくてもよいが。どうするね?』 『決めます。召喚獣の名前…』 『では電脳腕輪(リング)を操作して名前を決めたまえ。青のボタンだ。キーボードが出現するから』 『はい』 私は主任が言った通り 電脳腕輪(リング)の青のボタンを押した 画面の下に透明なキーボードが出現した 私は召喚獣の名前をたたいた 【それでよろしですか?】 【Yes・No】 私はYesのボタンを押した
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