桔梗さんの小説

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寿「桔梗さんって小説家なんですよね?」 桔梗「まあな」 寿「凄いですよねー!どんな本を書いてるんですか?」 桔梗「まあ…色々、かな」 寿「色々と言うと?」 桜「きーちゃんが前に出したのは、未成年のタカラちゃんはまだ読んじゃイカン小説だな」 寿「…え?」 桔梗「タイトルは『墜ちた人妻~みだれそめにし』…宝良君のハタチの誕生日祝いに全シリーズを贈らせて貰おう」 寿「い、いや…お気遣いなく!」 桜「タカラちゃんは人妻よりも若い方がいい?」 桔梗「そうか、それは残念だ」 寿「っちょ…!違いますってばー!」
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