3/6
前へ
/273ページ
次へ
「あっ……」 来るぞ…来るぞ… 「ルカぁあーー。」 ガバッ! 来たぁあぁ! 「あはは、ルカもう分かってんだね☆オイラに何言えばこうなるか☆」 信也は意味深に言って来た 「ん?何が…?」 気付かない振りしとこ… 「へぇーそんな事言うんだねぇ、お・し・お・き☆」 信也がいきなり服に手を突っ込んだ ビクッ 「ばっか…あっ…やめ…ろ」 その時 ガシャーーーーン! ビクッッ! 2人で顔を見合わせ 「「お袋・お母さん」」 慌ててお袋の所に行った ガチャ 「お袋!」 「お母さん!!」 苦しそぅ… 「ルカ…、しん…陣痛…が来た…病院に電話…後…車…」 「「わっ分かった!」」 「信也はタクシーだ!」 「ルカは病院だな!☆」
/273ページ

最初のコメントを投稿しよう!

286人が本棚に入れています
本棚に追加