あれから俺達は

妹

「はぁー…無事に産まれて良かった…」

「だね…☆」

俺は、一息つけようと自販機の所に行ったら

「ルカ！ちょっと来て？☆」

と、信也にトイレに連れてかれた

「ちょっ、なんだよ！トイレなら一人でしろよっ？」

ガチャ

はっ？

「えへへ☆」

「いや、何でここ？ションベンじゃねぇの？」

「産まれたお祝い☆」

そう言って、信也はトイレで俺を襲った

「ばっかじゃねーの！何でお祝いでヤラれなきゃいけねぇんだよ！」

くそ！激しかったしよ…ヘトヘトだぜ…

「だって、喜ぶルカみたらシタくなったんだもん☆」

「馬鹿！家でしろよ！」

なんか、恥ずかしさなんてもぉ消えたよ。

「後でね☆」

「なっ！…言わなきゃ良かった…」

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言いながら、お袋の病室に行った