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蒼い鳥-in to the sky-
いつも君は空の様に鮮やかで
モノクロの景色を虹色に染める
この両手を伸ばしてみても
届くことはない
風が身体を撫でてゆく
どうせなら
このままさらってくれないか
翼の無い僕にも星を見せて欲しい
駆け抜けて往く 時間の中で
僕等は生きる理由探している
果てしない天空の下で
降り注ぐ光は僕を包み込む
僕の存在理由は…きっと
君の笑顔を守るため
世界に君がいなきゃ
世界って呼べなくて
振り向いてくれなくていい
ただその横顔を
見つめるだけでいいから…
降り注ぐ光は僕を包み込む
追いかけているのは 君の影
この身体が朽ち果てようとも
君が幸せならば構わない
笑ってくれるのなら
僕は蒼い鳥になろう
果てしない天空の中で…
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