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俺「いや、何でもないよ。」
影太「あ、そうだ。」
俺「ん?」
影太「朝飯の時間もうすg「お前それ早く言えーーーっ!!!」
飯の時間は遅れたら飯ヌキなので遅れてはいけないしきたりになっている。
どだだだだだ
「5…4…3…2…1…」
タァン!
俺「間に合っ「ゼローっ!」
ドン!
俺「!!?」
「超ギリギリだよぉ、幸ぃ。」
俺「なんで…家にいるんだ政!!」
政「なんだよぅ。俺達従兄弟だろぉ?幸ぃ。」
俺「従兄弟以前に伊達家と真田家はライバル関係だろうが。敵の家にわざわざ飯食いにくる奴がどこに…」
政「大丈夫、家の連中にはちゃんと言ってあるし、真田家を理由もなしに攻撃すれば切腹っていう命も出してあるから。」
俺「家臣には容赦ない命令だしたな。」
政「だってあいつらこうでもしないと止まんないんだもん。」
こいつは伊達 政。
伊達政宗の子孫にして生まれ変わり。
そして俺の従兄弟。
パッと見、美少女だが男だ。
政を男と知らない奴は大体
告白→男と知る→あああぁぁぁwgjgajgふじこjp
となるのが王道パターンだ。
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