†..僕は..†

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どこまでも続く道を 君と歩いたこの道を 振り返らずに歩いてみたい もしかしたら君がまた 先を歩く僕を追いかけて 走ってくるんじゃないかって そんな儚い想いが 僕を締め付ける 逢いたいなって 思った分だけ離れてく気がして わざと逢いたくないって 思ってはみるけれど 結局は君のことを 考えている僕がいて 何してんだよって自分に苦笑い やっぱり我慢できないや 僕は君に逢いたい
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