遼の悲劇

4/10
前へ
/27ページ
次へ
-その夜- 遼はリビングの隅で丸くなり泣いていた。 そこに誰かがやって来た。 ピンポーン しかし、遼は出なかった。 ?「あれ?誰もいないのかな~」 遼「誰?聞いた事無い声だ」 そんな事を思いながら立ち上がり、遼は物音を立てない様に、玄関に向かい覗き穴を覗いた。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加