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~夢目線~
私は昼休み屋上に来ていた。
私は友達がいない。
ってゆうか作らない。
人の事信じられないから…
小学生の時心友だと思っていたこが急に私を虐めてきた。
それ以来私は友達を作らなくなった。
私が屋上から空を見ていると
ふと視線を感じた。
そこにいたのは
佐原昴…だった…
私は彼を知っている。
だって…私の好きな人だから…
でも私は知らないふりをした。
「…誰…?」
彼はモテる。
「何だよ…人の事じろじろ見やがって…」
「いやぁ…私の友達が君の事が格好いいってゆうから…」
って言うのは嘘…
昴君は成績優秀で
運動神経バツグンで
顔も格好良くて…
何をとっても…
すごく格好良かった。
だから…私は憧れた…
でも…憧れから…
好き…に変わるなんて…
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