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13,落ち込んだときはどうしますか？
煌「泣きます。」
迅「ちょ、落ち込んだからって？」
煌「ほんとに泣きます」
迅「そっか…変わってるな」
煌「…ならそっちはどうなんだよ」
迅「強がるかな、落ち込んでないよっていいながらな」
煌「そっちの方が嘘っぽいよ」
迅「いや、ありだろ」
14,運動は得意ですか？
煌「だからできないっていってry」
迅「できるっていry」
15,考えることは得意な方ですか？
煌「得意だよ」
迅「不得意だ」
16,常に肌身離さず持ってるものはありますか？
煌「懐中電灯」
迅「邪魔じゃないか？」
煌「帰り遅くなったら困るから…一応だよ」
迅「まぁ、仕方ないな。オレは仕込みry」
煌「なんだって？」
迅「クナイ仕込んでるよ」
煌「刃物とか危ないよ…」迅「身を守るのも一つくらい持っててもバチはあたらないだろ」
17,悩みがあれば教えてください
煌「この時罪館の将来が心配です」
迅「なんでだ？」
煌「いや、みんなもう少し勉強してほしいなって…」
迅「つまりバカばっかでおまえらうぜえよみたいな？」
煌「そこまでは、いってないよ。もう少し算数ぐらい…できてほしいなって」
迅「オレにいわれてもな、炎兄と昆太にちゃんといえよな」
煌「あの二人は苦手だよ…」
迅「言うこと聞かないのは分かりきっていることだろ」
煌「だって…、炎司くんはともかく昆太くんは、言ったら虫投げつけてくるし…」
迅「なら虫嫌いから克服だ！」
煌「無理！絶対無理！」
迅「なら諦めな」
煌「あの二人は諦める…ほかはみっちりとね。もちろん君もね」
迅「うへぇ、まじかよ」
煌「まじです」
迅「はぁー…」
煌「そっちの悩みは？」
迅「んー？特にないぜ」
煌「悩みないのもどうかと…」
迅「うっせーな、悩むよりいいだろ」
煌「正論ではあるね」
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