ブックマン

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ラビ『……』 一人窓から外を見るラビ アレン『ラビ…?どうかしたんですか?』 ラビ『ΣΣな…なんでもないさ?』 アレン『そうですか…?』 ラビ『あぁ…』 アレン『やっぱり何かあったんですか?』 ラビ『なんもないさ?何でそんな事聞くんさ??』 アレン『ラビが珍しく難しい顔していたんで』 ラビ『そんな事ないさ?』   俺はブックマンの継承者 裏歴史を記録する者 今はエクソシストだが 実際はエクソシストが本業ではない 俺がこっち側にいるのは 歴史を記録するため 俺はブックマン以外の何者でもない 干渉するな 情をいれるな
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