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俺が目を醒ますと吹き抜けの天井が見えた。
「知らない天井だ…」思わず呟いてしまう
「いや、ここはお前の部屋の天井だぞ」
「いや、内はアパートの一階だよ。こんなに天井が高い訳無いでしょうが…って」
「とりあえず大丈夫そうじゃな」
「君はたしか…さっきのミニスカサンタ天使」
「その呼び名では長かろう、タンサで良い。よろしく頼む」
「そうかタンサちゃんって言うんだ宜しくね…ってそうじゃないよ」
「なんで?何で俺の部屋の天井がこんなに高くなってるの?なんで?何で君が俺の部屋にいるの?なんで?」後、なんでミニスカじゃなくなってるの?
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