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洋一視点
俺が上を見上げると、そこにはサンタクロース…いや、ミニスカサンタがいた。
雪を想わせる白銀の髪と真っ赤に燃える様な真紅の瞳…氷と炎、相反する2つの美しさを持った、この世の者とは思えない美少女だった。
更に俺を驚かせたのは、その美しく白い足と、ミニスカから覗き見える雪の様な純白のおパンツだった…
「おい!ホモサピエンス」
「は、はい。神様、ありがとうございます。この際ホモでも何でも良いです」
もし、この美少女が男の娘と言うなら、もうそれでも良いかなと思った。
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