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「私は、そう言う意味で言ったのではない。私は人類…ホモサピエンスではないから、お前を呼ぶのに種族名で呼んだだけで」
「そ、そうですよね。神様じゃなくて天使様ですよね!ありがとうございます」
「…まあ、とりあえず面倒だからそれで良い。それよりも貴様のさっき言っていた願いを叶えてやろう」
「本当に!」
「ああ本当だとも」
そう言うと、美少女はニヤリと笑い、宙に浮かんだ。ああ、やっぱり天使様だったんですね。暴言を吐いてスミマセンでした。おお、主よ。
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