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リアスは部屋の中に入るとなかには二十代後半ぐらいの女性が居た。 (若すぎないか?) 校長が二十代後半ぐらいだと言うことに驚いた。 受付の女性は校長に何か言い書類を渡し直ぐに退室した。 「ようこそ。ハーヴィス魔法高等学校へ!」 受付の女性を見送った後、校長がリアスに歓迎の言葉をかけた。 「リアス君はギルドAランクなんでしょう?凄いですね。」 校長は背は少々低いものの金髪に金眼という容姿を持ち、ほうらかな雰囲気を漂わせる女性だった。
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