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そうして遊んでいるうちに辺りはすっかり暗くなり5時を知らせる曲が流れていました。しんや「暗くなってきたね。そろそろ帰ろっか。」
しゅう「そうだね。あんまり遅くなると怒られるし。」
???「て、騒がしいと思ったらなんじゃお主ら?」とちょっと茶色くて顔らしき部分が太い蛇のような生き物が尋ねました。
しんや「ひそひそ」
しゅう「ふむふむ」
???「話しを聞いておるのか…。」
リン!リン!と音をたて自転車で走りました。
しんや「何か分からないとりあえず、家に帰ろう。」
しゅう「賛成!でも明日来てみよう。」
しんや「考えておこう。」
そして二人は去って行った。
その後残った蛇のような生き物は
???「全くせっかちな童達じゃ。」
と言って眠ってしまった。
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