桃太郎誕生

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    「おやまぁ なんて大きな桃でしょう。 持ち帰っておじいさんと 一緒に食べましょう。」 おばあさんはそういうと 食べられるかどうか怪しい桃を 老人とは思えない怪力で受け止め 更に桃をひょいと持ち上げると 家に持ち帰りました。 洗濯物を川に忘れましたが 全く気付いていない様子です。    
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