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文化祭が
終わってからは
あっという間に
毎日が過ぎていった
春花とは話してない。
というか見てない
そんな春花に
話しかけられて
自分の気持ちを
意識し始めたのは
1年が
終わりそうな
3学期の頃だった.
俺はいつも
授業中、休み時間
どんな時も寝てる.
いつも通り
俺の昼休みの
貴重なお昼寝タイム。
でも廊下がうるさい
「うるせぇだろ!
寝れねぇがッ!!」
思わず廊下に出て
怒鳴るとそこに
いたのは春花だった..
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