7人が本棚に入れています
本棚に追加
??「うりゃ~」
今、夕方頃の街の中で走っているのは……
須藤麗(すどうらい)
この小説の主人公?みたいな者だ。
見た目はまだ子供で、身長は120cm位だ。
髪型はツンツンヘアーで色は黒色、瞳の色は右目が黒色・左目が赤色である。
そして、麗は今誰からか逃げている所らしい。
麗「やーい、やーい、追い付けるものなら追い付いてみ~ろ」
麗はお尻を出し誰かを挑発するかのようにお尻を軽く音がなる位に叩いている。
そしてその誰かとは、
「こら~、待ちなさい、麗」
麗の母親である須藤美冬である。(27歳)
特徴はストレートの長い黒髪に黒い瞳、それと若く見える事位だ。
※17歳位に見える程
麗「待てと言われて待つ奴なんていないよ~だ」
確かに、と街の人達は呟いた。
美冬「7歳のくせに生意気よ」
と美冬は麗を指差し言った……否、叫んだ。
麗「へへ~んだ、そんな事は捕まえてから言ってよね??「捕まえた」ってぇえぇぇぇ!!」
麗が言ってる最中に麗の後ろから見えた人影を見て、美冬は少し微笑んでいた。
そして麗が「ね」を言った時に麗は宙に浮いた。
それには麗も驚いた。
それと同時に聞こえた「捕まえた」と言う声は、今の麗にとっては悪魔の囁きのように聞こえただろう。
†††
最初のコメントを投稿しよう!