第Ⅰ章

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魔法の説明~ 魔法には属性と言われるものがあり、それは大きく二つに別れている。 五大属性と希少属性とに別れていて、他にも極稀属性等がある。 極稀属性は大抵がどこかの一族限定の属性である。 普通の人には一人につきメインが1つサブ1~2つほどの属性が備わっている。 メインはその属性の力を100%出せて、サブは良くて50%出せる 五大属性…火、水、雷、土、風。 希少属性…闇、光、全。 極稀属性…音、封。 これ等が現在世間に知られている属性である。 属性は極めると進化すると言われているが世間ではあまり知られていない。 魔法例(火炎甲) これは火属性の魔法で、腕に火の力を宿す魔法である。 《閃光花》 これは光属性の魔法で、魔法で花びらを散らせ、その花びら一つ一つが閃光をし、相手の目を眩ませる魔法である。 他にも在りますが言っていたらきりが無いのでここで止めときます。 先ほどの魔法にも種類があり装体魔法と幻魔法である。 魔法の種類には放出魔法、装体魔法、幻魔法、等がある。 装体魔法と幻魔法の例は先ほどの魔法。 放出魔法… (風刀旋) 風で作った幾つかの小刀で相手の周りを螺旋させて攻撃する魔法。 詠唱~ 魔法には詠唱が必要だが、小等部と中等部で詠唱破棄の心得を学んでいるので高等学園に入った時にはほとんどの人が出来る筈だ。 詠唱には普通詠唱や省略詠唱や詠唱破棄がある。 †††
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