第 四 章

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「ただいま」 「お帰りなさ……あら」 「お邪魔します」 あたしは無理矢理竜之介を連れて家へと帰った。 「……彼氏?」 「うん。上行くね」 笑顔でそういうと、母親は竜之介に「ゆっくりしていってね」と言った。  
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