第 五 章
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……会って一体何を話すつもりなんだろう。 ブランコに揺られ、砂を蹴る。 あたしは、メールで竜之介を呼び出していた。 メールを送るのも、返信メールを見るのも勇気がいったけど、バンドの練習が終わったら来てくれると約束してくれた。 ……そろそろだなって思っていると、本当にスグ竜之介は現れた。
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