第 五 章
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「待たせてごめんな」 「ううん。呼び出してごめん」 久しぶりに見るけど、変わってない。 いつもの竜之介だった。 「どうした?」 竜之介はブランコに腰掛けると、あたしを見ずに言った。 「会いたかったから……」 口に出してから、我に返り恥ずかしさが襲う。 竜之介は、「何ソレ? 期待していいの?」と言って笑った。
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