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『🌕Χ△□・・・・』
ピッコは私の額に手をおいたまま、何かよくわからない呪文?を言った。
「痛ッ・・・」
少しプチッといった痛みがおこった。
『契約終了!』
ピッコが笑顔で語り掛ける。
「・・・・いったい何をしたのよ?」
『契約、だよ!これで愛理ちゃんも゙コンタクドの力が使えるよ!!』
コンタクトの力???
私は頭を抱えた。
すると、ピッコはコンタクトを指差した。
『これをつけてみて!』
そして笑顔でそう言った。
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