-プロローグ-

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私には二人のばぁちゃんがいた…。   一人は私を甘やかした おっきぃバァちゃん。 (実祖母)   もう一人はおじぃちゃんのお姉ちゃんの…   『ちぃばぁちゃん』   ちぃばぁちゃんは三歳の頃病気になったから、目が見えない…。   でも全然、弱音を吐かなかった…ちぃばぁちゃん。   暗闇の世界で… 私を愛してくれた。   私にとっての スーパーウーマン。
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