『ちぃばぁちゃん。』
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ちぃばぁちゃんは 目が見えない…。 私は一緒に住んでいたのに最初はわからなかった…。 親がちぃばぁちゃんは 目が見えないんだからって言ってたけど… 信じられなかった。 だって… 驚かそうと、そーっと 近づいても、三メートル 手前でバレる。 洗濯物も一人一人に分けてたたんでくれる。 いつも身なりを気にして、髪をきっちり結い上げる。 目が見えないなんて 言われてもわからない…。
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