NO.3

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麻賀はついに怖くなり 携帯を投げてしまった ガン ガタン!!! 兵藤「大丈夫かよ麻賀!」 麻賀「や…やべぇ…今の電話の声…さっきの女じゃねぇ…」 友井「どうゆうこと!?」 宮之阪「あの女ともうひとりいるってこと?」 麻賀「笑ってた声と…窓にいた女は同一だけど…今の助けてって声は…」 兵藤「こ…声は…?」 麻賀「…友梨」 宮之阪「な……なに?」 麻賀「お前の声だった…」 兵藤「お前…それどうゆうことだよ…」 宮之阪「き…気持ち悪いじゃん…なに?どうゆうことなの?!」 麻賀「…わかんねぇよ!俺もわかんねぇ!だけど今の電話は友梨の声だったんだよ!」 宮之阪「なんで…わたしここにいるのに…もうやだよ…!」 友井「友梨!!!」 バン!!! ガチャン………… タタタタタタ… 宮之阪は恐怖のあまり部屋を飛び出してしまった
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