NO.3

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2日目 AM2:40 兵藤のマンション前 友井「どこ行ったんだろう…」 兵藤「とりあえず友梨のマンション行ってみよう!!」 麻賀の車で宮之阪のマンションへ向かう三人。 友井「まだそんな遠く行ってるはずないよきっと。」 友井があの風呂場へ続く小道を見る 友井「止めて!友梨いたよ!」 慌てて車を止める。 友井「友梨!!!」 ゆっくり歩く宮之阪 友井「友梨!!!どこ行…」 宮之阪「…」 友井「ちょっと…友梨!!!!!!」 無言で足を止めずに歩く宮之阪 ついにあの場所へ辿り着いてしまう 麻賀「おい…まじかよ…」 兵藤「なんか連れ戻した方がいいんじゃないか?やばいぞあの友梨の雰囲気…」 宮之阪は風呂桶のフタをあけてそのまま止まる 友井「ゆ…友梨?」 兵藤「どうした…未花子?」 友井「い…いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」 友井が覗いたその風呂桶の中には 全身真っ赤に染まった 宮之阪友梨の死体があった。 兵藤「おい…そいつ誰だよ!」 その謎の女は 宮之阪友梨と全く酷似した人物であった 兵藤「おい…逃げるぞ未花子!!!!その女から離れろ!」
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