NO.4

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連休7日目 葬儀も終わり落ち着いた時。 もう一度三人は 兵藤の部屋へ集まった。 麻賀「もう行くの辞めようぜ」 友井「うん。それが一番いいね」 兵藤「…あれから調べたんだけどさ、あの風呂場…お祓いすらできないらしいぜ。」 友井「…そのぐらい危ない場所なんだね」 麻賀「…」 兵藤「それと…あんまり言いたくないけど」 麻賀「なんだよ…」 兵藤「一回行って痛い目みて…それで終わりじゃないらしい」 友井「どうゆう意味?」 兵藤「行った者全員に霊が染み付くんだってさ…。だから俺ら三人も…」 麻賀「…」 ピリリリリ ピリリリリ ピリリリリ ピリリリリ 麻賀の携帯が鳴る 090-XXXX-XXX 一桁足りない…。 兵藤「おいどうした麻賀?」 麻賀「きっとあの女だ…!!!!!」
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