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リク「俺もリツと戦ってみたかったんだよね。」
リツの宣戦布告を受け取るリク・・・
ショウ「なら、僕はリアヴァルと戦うね。」
そう言ったショウは広い場所に向かう。
ヒューっと二人の間に風が吹く・・・
リアヴァル「この僕を馬鹿にした事を後悔させてあげる。」
そう言ったリアヴァルは細剣を構える。
ショウ「別に馬鹿にした覚えはないんだけど・・・」
ショウは眉をハの字にして困りながら刀を構える。
リアヴァル「うるさいっ!!」
そう言ったリアヴァルは地面を強く蹴って攻撃を仕掛けて来る。
キィイィィン!!
それを受け止めるショウ・・・
ショウ「危ないなぁ・・・いきなりは無いんじゃない?」
苦笑いを浮かべるショウ・・・
リアヴァル「フンッ!!これぐらいは受け止められなければ、貴様は弱いという事になる。」
馬鹿にしたような視線でショウを見つめる。
ショウ「じゃあ、この攻撃を受けれた僕は強いって事になるのかな?」
そんな呑気な事を言いながらリアヴァルの攻撃を弾き返す。
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