久々の授業!!

7/10

383人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
リツ「ショウが気になってトイレに行ったら、偶々お前が変身した所だったから・・・」 そう言ったリツは申し訳なさそうに頭をポリポリとかく。 リク「そうだったんだな・・・」 まさか偶々変身している所を見られたとは思っていなかったリク・・・ リツ「お前の秘密を知ったから、俺の秘密も教えてやる。俺は上級悪魔だ。」 リツがそう言うと一瞬の沈黙になった。 リク「へっ!?嘘っ!?」 リクは信じられないのか、驚きを隠せない。 リツ「嘘ではない。機会があれば変身してやる。それより今は戦いに集中しようぜ?」 そう言ったリツはニヤリと笑い、暗記を構える。 リク「それもそうだな・・・」 リクもニヤッと笑ってナックラーを構える。 一方、ショウたちは・・・ キィン!!キィン!! リアヴァル「クソッ!!クソッ!!どうして攻撃を受ける!?」 リアヴァルの一方的な攻撃で、ショウはリアヴァルの攻撃を受け流していた。 ショウ「えぇ~・・・だって、くらうと痛いじゃん?」 そう言ったショウは眉間にシワを寄せる。 ショウ「受けるだけじゃつまらないなら、僕から攻撃してあげる。」 そう言ったショウはニコッと笑い、リアヴァルの攻撃を弾いた後、攻撃を仕掛ける。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

383人が本棚に入れています
本棚に追加