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リツ「ショウが気になってトイレに行ったら、偶々お前が変身した所だったから・・・」
そう言ったリツは申し訳なさそうに頭をポリポリとかく。
リク「そうだったんだな・・・」
まさか偶々変身している所を見られたとは思っていなかったリク・・・
リツ「お前の秘密を知ったから、俺の秘密も教えてやる。俺は上級悪魔だ。」
リツがそう言うと一瞬の沈黙になった。
リク「へっ!?嘘っ!?」
リクは信じられないのか、驚きを隠せない。
リツ「嘘ではない。機会があれば変身してやる。それより今は戦いに集中しようぜ?」
そう言ったリツはニヤリと笑い、暗記を構える。
リク「それもそうだな・・・」
リクもニヤッと笑ってナックラーを構える。
一方、ショウたちは・・・
キィン!!キィン!!
リアヴァル「クソッ!!クソッ!!どうして攻撃を受ける!?」
リアヴァルの一方的な攻撃で、ショウはリアヴァルの攻撃を受け流していた。
ショウ「えぇ~・・・だって、くらうと痛いじゃん?」
そう言ったショウは眉間にシワを寄せる。
ショウ「受けるだけじゃつまらないなら、僕から攻撃してあげる。」
そう言ったショウはニコッと笑い、リアヴァルの攻撃を弾いた後、攻撃を仕掛ける。
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