1人が本棚に入れています
本棚に追加
私の席は窓側の1番後の端。
昼寝できるし、なにより自由な時間をすごせるから。
いつの間にか、お昼になっていた。
「ふぁぁぁ・・・。お腹空いたぁ・・・」
鞄から黒いランチバックを取り出して、机の上に広げる。
本当は、講義室で食べちゃいけないんだけど・・・
食べながら、さっき見た夢を思い出していた。
授業中、皆に馬鹿笑いされた夢だったなぁ・・もう最悪やしッ!!
晴香は気付いていなかった。
自分の格好に・・・
最初のコメントを投稿しよう!