健太

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百合ちゃんとは一通り終えて風呂に向かう。 まだ、百合ちゃんは痛いのかうずくまっていた。 シャワーを浴びながらさっきまでしていた行為を思いだす。 しかし・・・ あれ?? 俺、覚えてねぇ・・・。 百合ちゃんをベットに沈めて・・・・あれ?? 思いだせねぇ。 まぁ、いいか。 バスルームからでると百合ちゃんは顔を赤く染めて横を向いていた。 ・・・いや。違う。あれは・・・・血・・・だ・・・よな? 百合ちゃんの顔には血がベットリついていた。 俺は無意識に自分のアレを見た。 「わっ・・・・わぁぁぁぁ!!!」 アレは裂けて血がドロドロと出ていた。 「私・・・痛かったのよ?その痛みわかる?」 「わっわっわぁぁぁ!!!!」 バサ・・・・ 布団が床に落ちた。 「ゆっ・・・夢・・・・?」
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